ほうれい線を改善するフェイシャルコースの秘密！
二重アゴ、ブルドックライン・ほうれい線改善コースは、年齢と共に加速する二重アゴ、ほうれい線、ブルドックライン、ゴルゴライン、マリオネットライン等を改善するコースになります。
ベーシックな小顔矯正コースに、ほうれい線や二重アゴ等を改善する理学療法の手技テクニックがプラスされています。
ほうれい線等ができたりするのには、加齢だけが原因ではなく、いくつかの理由があります。
一番悪さをしているは筋肉になるのですが、筋肉がどのようにしてほうれい線を形成するのかを、このページでは紹介していきます。
また、当店のこのコースは、ほうれい線を形成する筋肉に、理学療法の手技テクニックでしっかりとアプローチし、コラーゲンやエラスチンが豊富なアンチエイジングプロダクトを使いながら改善に導きます。
筋肉の治療院であるRENEスパだから可能であり、他のエステサロンでは体験できない特別なコースとなっています。
ストレートネックも同時に改善できるので、とってもお得なコースですよ！
75分 2300バーツ
ほうれい線ができる原因は何？
ほうれい線ってどこにあるの？
図のように鼻の脇から口角にかけて縦に走る線のことです。
よく「口元のシワ全部＝ほうれい線」と思われがちですが、実は違います。
口角の下から顎にかけて伸びる線は「マリオネットライン」と言って、別モノなんです。
マリオネットラインについては、できる位置や原因について、別にご紹介しておりますので、このページでは、ほうれい線ができる原因について説明していきたいと思います。
🧠 原因その1. 表情筋の衰えと皮下脂肪の下垂
顔の筋肉（特に大頬骨筋・小頬骨筋・口角挙筋など）が加齢とともに衰えると、頬を支える力が弱まり、頬全体が下がってくることで「線」が深く刻まれます。→ 特に、咀嚼が少ない・表情が乏しい人は筋肉の活動量が減り、たるみやすくなります。
顔の皮下脂肪は「頬の脂肪パッド」として位置を保っていますが、加齢とともに支えが弱まり下がってきます 特に、鼻の横にある ミッドチークファットパッド が下垂すると、ほうれい線が深く見えます。
🌸 RENEの筋活リンパマッサージは、表情筋を鍛え・リフトアップさせる！
大頬骨筋・小頬骨筋・頬筋・口輪筋 を刺激することで、頬や口角を引き上げることができます。
ほうれい線リフトアップ施術は、さらに→ 血流促進＋筋肉の再教育＋脂肪の下垂を防ぎます。
💧 原因その2. 皮膚の弾力低下（コラーゲン・エラスチン減少）
年齢や紫外線ダメージにより、真皮内のコラーゲンやエラスチンが減少すると、皮膚のハリ・弾力が失われます。→ 皮膚が「しぼんだ風船」のように支えを失い、折れジワ（ほうれい線）が固定化されます。
🌸 RENEのフェイシャルコースでは、コラーゲンやエラスチン生成を助けるプロダクトを使用します。
🍎【内側からの改善方法】
① コラーゲン・エラスチン生成を助ける栄養
ビタミンC（柑橘・ブロッコリー・キウイ）
たんぱく質（鶏むね肉・豆類・卵）
銅・亜鉛（ナッツ・魚介類）
② 抗酸化食材で酸化ストレス対策
βカロテン（にんじん・かぼちゃ）
ポリフェノール（赤ワイン・ブルーベリー・緑茶）
☀️ 原因その3. 紫外線・乾燥・酸化ストレス
紫外線は真皮層のコラーゲンを破壊し、乾燥や活性酸素は老化を促進します。
→ 結果的に、肌のハリを失い、浅いシワが深いほうれい線へと変わります。
😮 原因その4. 表情のクセや口呼吸
・口角を下げた表情（不満顔・無表情）
・頬を引き上げない会話や口呼吸
これらは口周りの筋肉（口輪筋・頬筋）を硬くさせ、ほうれい線を目立たせます。
🧍♀️ 原因その5. 骨格・姿勢の影響
猫背やストレートネックで頭が前に出ると、顔の下半分がたるみやすくなります。
→ 首・顎・フェイスラインの筋肉バランスが崩れ、重力で頬が下がりほうれい線が強調されます。
🍽️ 原因その6. 栄養・睡眠・生活習慣
糖質・脂質の過剰摂取や睡眠不足は、肌の糖化（たんぱく質が硬くなる現象）や代謝低下を招きます。
→ 皮膚が硬くなり、シワが戻りにくくなります。
二重アゴやマリオネットライン・ブルドックラインにも効果あり！
このコースは、ほうれい線の改善に効果があるだけでなく、二重アゴ、マリオネットライン、ブルドックライン、ゴルゴラインを形成する筋肉にもしっかりとアプローチしてお悩みを改善します。二重アゴやその他の老化ラインができるしくみ等についても紹介しておりますので、下のイラストをクリックしてください。説明ページに移動します。
