🌀 背中の痛みを根本から改善
― 理学療法で整える「姿勢」と「動き」 ―
「デスクワークが続くと背中が痛い」
「肩甲骨の間がズーンと重い」
「マッサージではすぐ戻ってしまう」
そんな背中の痛みは、筋肉・姿勢・神経・関節のバランスの乱れが原因かもしれません。
RENEスパでは、国家資格を持つ理学療法士による医学的アプローチで、その痛みを“根本”から改善していきます。
🩻 背中の痛みの主な原因とは?
🔹 1. 筋肉のこり・筋膜の癒着
長時間の同じ姿勢やストレスによって、
広背筋・僧帽筋・菱形筋などの筋肉が硬くなり、
血流が滞って痛みや重だるさを引き起こします。
🔹 2. 姿勢の歪み(猫背・巻き肩・ストレートネック)
スマホやPC作業で前かがみになると、
背中の筋肉に常に負担がかかり、
慢性的な痛みや肩甲骨の動きの悪さを生じます。
🔹 3. 関節や神経の圧迫
胸椎や肋骨の動きが悪くなることで、
神経が圧迫され「ピリピリ」「ズキッ」とした痛みが出ることもあります。
🔹 4. 内臓疲労やストレスによる影響
胃腸の不調や精神的ストレスでも、
自律神経の乱れが背中の緊張を強めることがあります。
🧠 RENEスパの理学療法的アプローチ
① 姿勢・動作の評価
理学療法士が立位・座位・歩行を観察し、
どの筋肉・関節に負担がかかっているかを分析。
AI姿勢分析システムによる視覚的評価も導入しています。
② 筋膜リリース & トリガーポイント療法
硬くなった筋肉をピンポイントで緩め、
筋膜の癒着を解消していきます。
「肩甲骨はがし」や「胸椎モビライゼーション」により、
深い部分のコリまでしっかりアプローチ。
③ 呼吸・体幹リセットトレーニング
胸郭(肋骨の動き)を整えることで、
呼吸が深くなり、背中の緊張が和らぎます。
体幹の安定性を高めるトレーニングで、
痛みを繰り返さない身体をつくります。
④ 物理療法(温熱・電気・超音波)
遠赤外線温熱療法で筋肉を深部から温める
干渉波・低周波で痛みの神経をブロック
超音波療法で血流促進と炎症軽減
理学療法士が症状に合わせて安全に施術します。
🌿 こんな症状におすすめです
✅ デスクワークやスマホで背中が痛い
✅ 肩甲骨の間が重い・だるい
✅ 呼吸が浅く疲れやすい
✅ 姿勢が悪い・猫背が気になる
✅ マッサージではすぐに戻る
💎 理学療法で得られる効果
背中・肩甲骨の痛み軽減
姿勢の改善(美しいS字ライン)
呼吸の深まりと代謝UP
ストレス緩和・自律神経の安定
再発しにくい体づくり
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📍 RENE JAPAN BEAUTY & HEALTH(Bangkok)
背中の痛みは「姿勢」「呼吸」「筋肉バランス」が乱れたサインです。
RENEスパでは、医学的根拠に基づく理学療法と整体技術を融合させ、
根本原因から改善していきます。
慢性的な背中の痛みに悩む方は、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの身体に合わせたオーダーメイド施術をご提案いたします。
🩻 背中の痛みに関わる主な筋肉
🟩 【上背部(肩甲骨周辺)の痛み】
① 僧帽筋(そうぼうきん)
位置: 首から肩・背中の上部を広く覆う大きな筋肉。
特徴: 長時間のデスクワークやスマホ姿勢で常に引っ張られやすく、慢性的な“コリ”や“重だるさ”の原因に。
症状: 肩甲骨の内側がズーンと痛い、首から背中にかけて張る。
② 菱形筋(りょうけいきん)
位置: 肩甲骨と背骨の間。
特徴: 猫背や巻き肩により引き伸ばされ、血流が悪化しやすい。
症状: 背骨の両側(肩甲骨の内側)に鋭い痛みやこり感。
③ 肩甲挙筋(けんこうきょきん)
位置: 首の後ろ〜肩甲骨の上角につながる筋肉。
特徴: ストレスや姿勢不良で硬くなりやすく、首と背中の移行部の痛みに関与。
症状: 首の付け根がズキズキ、肩甲骨を動かすと痛い。
🟨 【中背部(肩甲骨〜腰の間)の痛み】
④ 広背筋(こうはいきん)
位置: 背中の中〜下部を広く覆う大きな筋肉。
特徴: 座りっぱなしで動かないと硬くなり、呼吸が浅くなりやすい。
症状: 背中全体の張り、深呼吸時の違和感。
⑤ 脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)
位置: 背骨の両脇を縦に走る筋肉群。
特徴: 姿勢保持筋であり、長時間の同一姿勢で疲労がたまる。
症状: 立ちっぱなしや座りっぱなしでの“鈍痛”や“つっぱり感”。
⑥ 胸最長筋・多裂筋(たれつきん)
位置: 背骨を細かく支える深層筋。
特徴: 骨盤や胸椎の歪みと連動して痛みが出ることが多い。
症状: 一定姿勢で背中が固まり、寝返りや呼吸で痛む。
🟥 【下背部(腰〜背中の境目)の痛み】
⑦ 腰方形筋(ようほうけいきん)
位置: 肋骨と骨盤の間、腰の奥深く。
特徴: 片側重心・長時間の立位で硬くなりやすい。
症状: 片側の背中・腰が痛い、身体を捻ると痛む。
⑧ 大円筋・小円筋(だいえんきん・しょうえんきん)
位置: 肩甲骨の外側から上腕骨につながる筋肉。
特徴: 腕の使いすぎ・肩のねじれで炎症を起こしやすい。
症状: 肩甲骨の外側や脇下に痛み・違和感。

背中の痛みを改善するバンコクRENEスパの理学療法
ストレートネック&オフィスシンドローム・五十肩改善コース【理学療法】〰(重度の痛みがある方で、医師から理学療法を勧められた方、医師の治療を受けた後痛みが少し軽減した方、腕が上がらない方)理学療法士が行う、オフィスシンドロームや四十肩・五十肩専用の治療コースです。五十肩は、筋肉だけでなく関節包や腱板などに炎症が起こっているため、それらに対する治療も行う必要があるため、超音波療法等の理学療法治療器による治療と、手技による治療を同時に行っていきます。関節包や腱板などの炎症が軽減するまでは、この専門コースの治療を受けることをお勧めします。改善がみられれば、2ケ月に1回、3ケ月に1回のメンテナンスコースとして②のコースに移行します。
90分 3500バーツ⇒プロモーション価格 2800バーツでご提供
