🌿見えない「内臓のむくみ」が、あなたの不調の原因かもしれません
朝、鏡を見ると顔がむくんでいる。一日中座っていると脚がパンパン。
そんな“むくみ”を感じたことはありませんか?実は、その「むくみ」、顔や脚だけでなく、あなたの内臓でも起きているかもしれません。
💧 むくみは、体のSOSサイン
むくみとは、細胞と細胞の間に水分が溜まり、体が“水浸し”になった状態のこと。
多くは時間とともに消えますが、内臓のむくみは、時間が経っても消えません。
特に最初にむくみやすいのが「肺」。
肺や腸、肝臓が水分をためこみはじめると、体のだるさや疲労感、便秘・下痢、冷え、メタボ体質など、さまざまな不調を引き起こします。

※ 服を着たまま受けていただける治療法です。頭蓋仙骨療法とのセットメニューも、服を着たまま受けていただけます。
💆♀️ RENEスパの【内臓アプローチ療法】とは
RENEスパでは、オステオパシー理論に基づいたやさしい手技で、
内臓の位置・血流・リンパの流れを整え、体の中から美しく整える施術を行います。
🔹 内臓の動きを取り戻す「ビスセラルテクニック」
🔹 温熱療法で血流と代謝を高める「遠赤外線ヒートセラピー」
🔹 自律神経を整える「クラニオセイクラル(頭蓋仙骨)テクニック」
体の内側に溜まった疲れや冷え、老廃物をリセットし、軽やかで温かい、むくみにくい体質へ導きます。
内臓アプローチ 30分1000バーツ
内臓アプローチ+頭蓋仙骨療法 セットコース
60分 2000バーツ→1800バーツ
🩺 内臓のむくみとは? なぜ危険なのか
💧 内臓のむくみ=体の中の“水浸し”
「むくみ」と聞くと、多くの方が顔や脚の腫れを思い浮かべます。けれど実は、内臓もむくむということをご存じでしょうか?
私たちの体の中では、血液やリンパ液が常に循環しながら、酸素や栄養を運び、老廃物を回収しています。
ところが、ストレス・冷え・睡眠不足・過食・運動不足などが続くと、この循環が滞り、余分な水分が細胞と細胞のすき間に染み出してしまいます。
それが「内臓のむくみ」です。
内臓は外から見えませんが、水分を含んで重くなり、動きが鈍くなるのです。
⚠️ 内臓がむくむと起こる3つの危険
① 酸素と栄養が届かなくなる
むくんだ臓器では血液の流れが悪くなり、細胞に十分な酸素や栄養が届きません。
その結果、疲れやすい・だるい・免疫力が下がるといった慢性不調が起こります。
② 老廃物の排出が滞る
腸や肝臓がむくむと、体内の“ゴミ出し”がうまくいかなくなります。
本来なら排泄されるはずの老廃物が体内に残り、肌荒れ・ニキビ・便秘・体臭・体重増加といったサインが出てきます。
③ 他の臓器を圧迫して下垂を起こす
むくんだ臓器は重くなり、重力で少しずつ下へと下がります。
すると、下にある臓器を押しつぶして血流を妨げ、内臓下垂・消化不良・冷え・生理痛などを引き起こします。
特に胃や腸、子宮、卵巣は下がりやすく、女性特有の不調やポッコリお腹の原因になることもあります。
🫁 肺・腸・肝臓がむくむとどうなる?
🔹肺がむくむ
肺はもともと約8割が水分でできています。
しかし、血流が悪くなり水分が滞ると、肺は“水びたし”の状態に。
呼吸が浅くなり、酸素不足・倦怠感・集中力の低下が現れます。
🔹腸がむくむ
腸の血流が悪化すると、腸壁に水分が溜まり「むくみ腸」に。
便秘・下痢・お腹の張りが起こり、さらに下剤の使いすぎは悪化の原因になります。
🔹肝臓がむくむ
肝臓は“体のフィルター”。ここがむくむと、解毒機能が低下し、だるさ・疲れが取れない・肌荒れなどが続きます。
🌿 放置すると“体質そのもの”が変わる
内臓のむくみを放っておくと、血流・リンパ・代謝のすべてが悪循環に陥り、「太りやすく、冷えやすく、疲れが取れない体質」に変わってしまいます。
つまり、むくみはただの美容の問題ではなく、“体の内側から始まる不調のサイン”なのです。
🍽️ なぜ内臓は下がるの?
「お腹がぽっこりしてきた」「昔より食べても満腹感がない」──それは単なる脂肪ではなく、内臓が下がっているサインかもしれません。
内臓がむくむことで重くなり、重力の影響で少しずつ下がっていく現象を「内臓下垂」といいます。
特に胃や腸は位置が変わりやすく、長年の過食・運動不足・姿勢の崩れによって、本来あるべき場所から下がってしまいます。
⚠️ 内臓下垂が招く4つの不調
① ぽっこりお腹
内臓が下がると、下腹部に集まり、外見上もお腹がふくらんで見えます。
ダイエットしてもお腹だけ凹まないのは、脂肪ではなく「内臓が居座っている」可能性があります。
② 過食・満腹感の低下
胃が下がると、脳が“満腹”を感じにくくなります。
本当は十分食べているのに「まだ食べたい」と感じてしまい、過食のスパイラルに。
③ 代謝・体温の低下
下垂した内臓は血流を妨げ、リンパの流れも悪化します。
結果、体の熱がつくれず冷えやすく、脂肪が燃えにくい体質になります。
④ 消化・排泄機能の低下
内臓が下がることで、消化液の分泌が乱れ、腸の動きが鈍くなります。
便秘や下痢を繰り返すほか、栄養吸収の低下や肌荒れも引き起こします。
💎 顔のたるみ・ほうれい線・腰痛の原因は内臓下垂?
💎 内臓の状態は“顔”と“姿勢”にあらわれます
鏡に映るお顔や、慢性的な腰の重だるさ──
それは、実は「内臓の位置のズレ」から始まっているかもしれません。
東洋医学では、顔を見て体の状態を読み取ることを「望診法(ぼうしんほう)」と呼びます。
顔はまさに内臓の鏡。内臓がむくんだり、下に下がったりすると、その影響は顔の皮膚にも現れます。
🩺 腎臓の下垂が引き起こす“隠れ腰痛”
内臓下垂は、美容だけでなく“痛み”の原因にもなります。
特に腎臓は、背面の筋膜や筋肉と密接に結びついており、腎臓の位置が下がることで腰まわりに引っ張りが生じ、慢性的な腰痛やだるさを引き起こすことがあります。
どんなにマッサージや整体を受けても腰の重だるさが取れない場合、その原因は「筋肉」ではなく「内臓の位置」かもしれません。
🌸 内側を整えれば、外側の輝きも変わる
顔のゆるみ、腰の痛み、疲れやすさ──
それは、あなたの体が「内臓の位置を整えてほしい」と訴えているサイン。
体の中から整えることで、見た目も、姿勢も、美しさも変わります。
RENEスパの内臓アプローチ療法で、“本当の美しさ”を内側から再起動させましょう。
💆♀️ 内臓を整えると、美しさと健康が同時に蘇る
RENEスパの【内臓アプローチ療法】は、オステオパシーのビスセラル(内臓)テクニックと理学療法の知見を融合させた施術です。
やさしい手技で胃・腸・肝臓・腎臓などの位置を整え、体の内側の血流・リンパ・神経バランスを正常化。
内臓が正しい位置に戻ることで、「美容の悩み」と「体の不調」を同時にケアできるのが、RENEスパの最大の特長です
✨ 期待できる効果
内臓が正しい位置に戻り、姿勢・ウエストラインがスッキリ
代謝・体温が上がり、脂肪燃焼しやすい体へ
過食が減り、自然と食生活が整う
自律神経・ホルモンバランスの安定
肌つや・顔色アップ
🍽️ RENEスパの内臓アプローチで期待できることとは?
内臓が疲れてむくんでいる人に共通する症状があります。一度、チェックしてみてください。
1 「重だるい感じ」の首のこり、肩こり、腰痛がいつもある。
2 昔より太りやすく、やせにくくなった。または、すでにメタボに近い
3 おなかが張りやすい
4 油もの、お酒、大事な本番前など、ちょっとしたことで下痢になる
5 便秘気味である
6 むくみがひどい
7 寝起きの体調が悪い
大腸や膀胱の疲れがしつこい腰痛の原因となったり、おなかの太い血管が詰まって全身の巡りが悪くなってむくんだりします。
また、内臓機能が落ちると脂肪を溶かす力も落ちて、太りやすくなります。太るとリンパ節が詰まり、血行が悪くなるので、さらに内臓も働きづらくなります。
こういった負のループに陥ってしまうのが、内臓疲弊の怖さです。
🌺 RENEスパの内臓アプローチ療法で期待できる変化
🔹 顔のむくみ・たるみがスッキリ
🔹 フェイスラインが引き締まり、小顔効果
🔹 慢性的な腰痛・だるさの改善
🔹 血流・リンパ循環が整い、肌のトーンアップ
🔹 自律神経・ホルモンバランスの安定
内臓が正しい位置に戻ることで、体と顔の両方が若返る。
それが、RENEスパの「内臓アプローチ療法」です。
🌺 体の中心から、美しく整う。
内臓は私たちの“内なる土台”。
位置と働きを整えることで、外見も、心も変わります。
バンコクRENEスパの「内臓アプローチ療法」で、ぽっこりお腹・冷え・過食体質から卒業し、軽やかな体へ。
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時間・価格
内臓アプローチ(内臓からのダイエット) 30分 1500バーツ プロモーション 1000バーツでご提供
*服を着たまま受けていだだけます。
*フェイシャルマッサージや痩身マッサージと同時に受けていただくことができます。
*内臓アプローチ療法と足裏マッサージ、背中、腕、脚のリンパマッサージ、頭蓋整体を組み合わせた「冷え&むくみ取りコース(120分):2800バーツ」もあります。
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095-964-8484
(火〜日11:00~20:00:月曜定休)
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