「黒ガリンガル」の美容液の驚くべき5つの特徴!
黒ガリンガルの細胞から抽出した生体水で作られた美容液は、「糖化」にアプローチする世界でも数少ない「糖化ケア化粧品」です。
黒ガリンガルセラムの特徴は
① 野生種黒ガリンガルを生のまま真空低温で加工し、黒ガリンガルの細胞の中から100%生体水を抽出しました。
② 表面張力が非常に低いため、驚くべき吸収力と保湿力を誇ります。
③ 不安定になりがちなお肌の電位バランス、PHバランスをしっかりと整えます。
④ 防腐剤などのケミカル成分は一切入っていません。そのため赤ちゃんでも目に入れたり飲めるほど安心安全です。
⑤ 「酸化」「糖化」「炎症」の3大エイジング作用への素晴らしい効果があります。
黒ガリンガルとは?
黒ガリンガルは、東南アジアの秘境で発見され、「山の神様の贈りもの」と呼ばれて珍獣されている未開のスーパーフードです。
同志社大学生命科学科抗糖化リサーチセンターの研究で「糖化」「酸化」「炎症」をケアするパワフルな働きがあることがわかり、その中でも特に「糖化」に対する作用の高さが注目されています。
すでにサプリメントとして株式会社レーネで開発され、日本だけでなくタイでも好評いただいている黒ガリンガルですが、あらたに美容液として応用開発されました。
これまで難しいとされてきた、肌に蓄積してしまったAGEs(糖化最終生産物)にアプローチできるという結果も得られています。黒ガリンガルの糖化力は世界一であり、京都大学、同志社大学生命科学科抗糖化リサーチセンターとの共同研究により特許を取得しております。
「糖化」は老化の大敵!
老化を促進する要因として注目されている「糖化」ですが、活性酸素による酸化が「身体のサビ」と言われるのいたいして、糖化は「身体のコゲ」と呼ばれています。
糖化は、食事などから摂った余分な糖質が体内のたんぱく質などと結びついて、細胞などを劣化させる現象です。これが進むと肌のシワやくすみ、シミなどとなって現れます。
それだけでなく、糖化によって作られるAGEs(糖化最終生成物)は内臓を始めとする体内組織に作用して、多くの病気の原因となることが知られています。
最近の研究により、AGEsは肌の真皮層や表面の角質層にも存在し、肌のコラーゲンを褐色化させて黒ずみを招いたり、コラーゲンを強く結びつけて弾力性の減少を引き起こすことが判明しています。
糖化をおさえてAGEsを減らすことが、エイジング対策のポイントと言えます。
皮膚色の変化を起こす
身体の中で糖化が起こると、身体の組織を作るたんぱく質に変化が起こり、食品同様に茶色くなります。
このたんぱく質が茶色くなる変化は皮膚の黄褐変としてあらわれます。つまり肌のくすみ(黄ぐすみ)が進んでしまうことになるのです。
肌の弾力・ハリがなくなる
皮膚を構成するコラーゲン繊維を顕微鏡で見ると、三重らせん構造を持っています。コラーゲンは、このバネ構造によって弾力を維持しています。
肌のハリを保っているのは、真皮にあるコラーゲン繊維とエラスチン繊維です。この2つの繊維がベッドのスプリングのようになって肌に弾力を持たせています。
コラーゲンもエラスチンもたんぱく質の一種です。糖化はたんぱく質や脂肪が「糖」と結びついて変性劣化する生体反応なので、コラーゲンやエラスチンも糖化による影響が当然出てきます。
コラーゲン繊維やエラスチン繊維は上下左右、自由に伸びたり縮んだり、もともとは伸縮性に富んでいるのですが、これらの繊維が糖化すると、繊維と繊維の間をつなぐ「悪玉架橋」と呼ばれる邪魔者が無秩序に形成され、繊維でできたバネ構造あガチガチに固定されてしまいます。
その結果、繊維の可動性やしなやかさが失われ、弾力性が低下しハリがなくなって硬くなってしまいます。このことにより、肌にはたるみやシワができるのです。
また、女性が大嫌いな縮緬(ちりめん)シワは、表皮の弾力を保っているケラチン繊維が糖化によって劣化することで起こります。