🦶 足・足首が痛くなる原因とは? 足の痛み改善におすすめのコース

「立ち上がると足が痛い」「歩くたびに足首がズキッとする」「朝、起きたときに足裏が突っ張る」——

そんな症状でお悩みではありませんか?

足や足首の痛みは、日常生活の中で起こる小さな“歪み”や“負担の積み重ね”から始まります。
そのまま放置すると、痛みが慢性化したり、膝・腰・股関節にまで悪影響を及ぼすこともあります。

🔹 よくある原因

  • 長時間の立ち仕事・歩行による筋疲労

  • 加齢や運動不足による筋力低下・足裏アーチの崩れ

  • 足首のねんざ・過去のケガによる関節のズレや可動域制限

  • 外反母趾・扁平足・足底筋膜炎などの足部アライメント異常

  • 姿勢・骨盤の歪みから生じる荷重バランスの崩れ

これらが複合的に作用し、足底筋やアキレス腱、すねの筋肉にまで痛みを引き起こしてしまいます。

💪 理学療法による治療・改善効果

理学療法では、**「痛みの出ている場所」だけでなく、「なぜそこに負担がかかっているのか」**を徹底的に分析します。
国家資格を持つ理学療法士が、姿勢・歩行・筋力・関節可動域を総合的にチェックし、最適な治療プランを組み立てます。

🔹 主なアプローチ内容

  1. 筋膜リリース・ストレッチ療法
     足裏やふくらはぎの筋膜をやわらげ、血流と柔軟性を回復。

  2. 関節モビライゼーション
     足首や距骨の動きを整え、正しい可動域を取り戻します。

  3. トリガーポイント療法
     痛みの原因となる深層筋の“しこり”をピンポイントで解消。

  4. 歩行・荷重指導
     正しい体重のかけ方や、足裏アーチを支える動作をトレーニング。

  5. 遠赤外線・超音波などの物理療法
     炎症や腫れを抑え、回復力を高める温熱・電気療法も併用します。

🌿 RENEスパの理学療法的アプローチ

バンコクRENEスパでは、理学療法士による医療的評価と、癒しを融合させた施術を行っています。
タイの国家資格を持つ理学療法士チームが、一人ひとりの歩き方・姿勢を丁寧に確認し、
「治す」+「再発させない」ためのケアを実施します。

🔸 対応する主な症状

  • 足底筋膜炎

  • アキレス腱炎

  • 外反母趾・扁平足

  • 足首のねんざ後遺症

  • かかとの痛み・足のむくみ

  • 長時間立ち仕事による慢性疲労

🌈 健康な足は、美しい姿勢をつくる

足は「身体の土台」です。
足の歪みが整うと、姿勢・骨盤・全身のバランスまでも改善していきます。

歩くたびに痛みを感じる方、どこへ行っても改善しなかった方も、
理学療法の専門的ケアで「軽くて美しい足」を取り戻しませんか?

💬 RENEスパでは、初回カウンセリングで姿勢・歩行を無料チェック!
痛みの原因を明確にし、あなたに最適な治療プランをご提案いたします。

📍ご予約・ご相談

📞 完全ご予約制(カウンセリング無料)

🏥 理学療法治療院 RENE
💬 LINE・お電話からご予約可能です。
🕐 営業時間:10:00~20:00(最終受付18:00)

理学療法治療院RENEスパで受けることができる足&足首の治療

理学整体 60分 1500バーツ

超音波療法 1部位 250バーツ 

理学整体は、理学療法の治療で行う整体であり、足や足首の表面の筋肉から深層部の筋肉へと順番にアプローチして弛めていきます。

足や足首は、筋肉やじん帯、健に連動しているため、痛みがある筋肉だけを治療するのではなく、痛みの原因となる筋肉系全ての治療が必要となってきます。

足や足首の痛み関しては慢性の痛みが多いことから、超音波治療などを合わせて行い治癒速度を早くします(治癒速度が7倍ほど早くなります)。

足や足首の場合は3回~5回程度の施術が必要となるケースがほとんどです。年齢や症状が出てからの期間にもよりますが、ほぼ痛みがない状態にまで改善できます。

医学学位と国家ライセンスを持つ理学療法士が治療に当たります。

🦶 足首は“二階建て構造”の精密関節 

― 体を支え、どんな動きにも対応する驚くべき仕組み ―

私たちの足首は、実は「二階建て構造」でできています。
上の階にある「距腿関節(きょたいかんせつ)」では、足首を上下に曲げ伸ばしする動きが行われ、下の階にある「距骨の下の関節」では、足底やつま先を内側・外側へとスムーズに向けることができます。

これらの関節は、強靭なじん帯でしっかりとつながりながらも、柔軟な可動性を持ち、平らでない道でも安定して立ち、歩き、走ることを可能にしています。

さらに、足は「指節骨」「中足骨」「足根骨」という小さな骨の集まりから構成され、
それぞれが腱で連動し、細やかな動きを生み出しています。
この精密な構造が、体重を支え、衝撃を吸収し、どんな姿勢や動きにも順応できる秘密なのです。

理学療法治療院RENEでは、この複雑な足首・足部の構造を理解し、関節や筋膜・腱の動きを細かく評価して治療を行います。
足首の違和感や痛み、ねんざ、疲労、バランスの崩れは、「動きの連動性」を整えることで驚くほど軽くなります。

距腿関節と距骨のイラスト
足の内反と外反のイラスト

👣「土踏まず」は人が歩くための“奇跡のアーチ”

〜 26個の骨と筋肉がつくる、歩行のための芸術的構造 〜

人が二本足で立ち、歩くことができるのは、足の裏にある「土踏まず」のおかげです。

この部分には、なんと26個の骨組み合わされ、筋肉と腱によってアーチ状の構造をつくっています。
橋やトンネルにも応用される“アーチ構造”は、上からかかる力を分散する最も強い形。

私たちの足も同じように、体重や衝撃を効率よく受け止めるよう設計されているのです。

🌿 足の裏には3本のアーチがあります

1️⃣ 内側の縦アーチ(土踏まず) – いちばん大きなアーチで、衝撃吸収の中心。
2️⃣ 外側の縦アーチ(小指側) – 体を支える安定のアーチ。
3️⃣ 横アーチ(親指と小指の付け根を結ぶ線) – バランスと推進力を生み出すアーチ。

この3つのアーチが連動することで、私たちは地面の凹凸に対応しながら、スムーズに歩いたり走ったりできるのです。

💡 アーチの3つの大切な機能

  • バネ作用:一歩ごとに地面の力を反発に変え、軽やかに歩くサポートをします。

  • クッション作用:衝撃を吸収して足や膝、腰を守ります。

  • バランス作用:体の重心を安定させ、まっすぐ立つためのセンサーの役割を果たします。

⚠️「土踏まず」がなくなるとどうなる?

土踏まずが低下した扁平足になると、クッション機能が失われ、足が疲れやすくなったり、長時間歩くと足裏や膝が痛くなることがあります。

さらに、足の筋肉は血液を心臓に押し戻す“第2の心臓”と呼ばれるほど大切な働きをしています。
足の筋力が衰えると、血流が悪くなり、冷え・むくみ・慢性疲労などの不調につながります。

🌈 理学療法治療院RENEの「足アーチ再生プログラム」

RENEでは、理学療法士によるアーチ機能の回復・再教育を行っています。
筋膜リリース・遠赤外線温熱療法・足底筋トレーニング・歩行姿勢改善を組み合わせ、
本来の足のバネを取り戻し、“疲れにくく、しなやかに歩ける身体”へ導きます。

土踏まずがしっかり機能すると、脚のラインも美しく整い、全身の姿勢まで変わります。
一歩ごとに軽くなる感覚を、ぜひRENEで体験してください。

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