🦵理学療法治療院 RENEスパ 「歩くたびに痛い」その脚の痛み、もう我慢しないで。

理学療法治療

「階段を降りると膝がズキッとする」「立ち仕事の後、脚が重くて眠れない」「ふくらはぎが張って、朝からだるい」
そんな“脚の痛み”や“だるさ”を感じていませんか?

それは年齢のせいではなく、筋肉・関節・神経・血流のバランスの崩れが原因かもしれません。
理学療法治療院RENEでは、国家資格を持つ理学療法士が、痛みの根本を科学的に分析し、
あなたの体の「動き」と「血流」を再び整える治療を行います。

🌿 RENEの理学療法とは?

RENEの治療は「対処」ではなく「再生」へ導く医療グレードのリハビリ整体です。

🔹 STEP 1:原因分析(評価)

  • 姿勢・歩行・筋膜のねじれ・関節可動域を理学療法士が徹底評価

  • 神経・血流の通り道を一人ひとり確認し、「痛みの発信源」を特定します

🔹 STEP 2:根本改善アプローチ

使用技術内容
遠赤外線温熱療法深部温熱で血流を改善し、ヒートショックプロテインを誘導
筋膜リリース/トリガーポイント療法硬くなった筋膜・筋肉を緩め、神経の圧迫を解除
超音波治療・微弱電流療法(マイクロカレント)炎症や損傷組織の修復を促進
電気刺激療法(EMS)筋肉の再教育と代謝改善、むくみ・冷え改善にも効果的
骨盤・下肢アライメント調整姿勢バランスを整え、再発しにくい身体づくりへ

💎 このような症状におすすめです

  • 膝の痛み・変形性膝関節症

  • ふくらはぎの張り・こむら返り

  • 坐骨神経痛・腰から脚へのしびれ

  • 足裏の痛み(足底筋膜炎)

  • 冷え・むくみ・血行不良

  • 長時間の立ち仕事やデスクワーク後の重だるさ

🌈 痛みを「治す」だけでなく、「動ける身体」を取り戻す

痛みのない日常は、心の余裕と笑顔を取り戻します。
理学療法治療院RENEでは、治療後の生活習慣・ストレッチ指導も丁寧に行い、
「再発しない脚」=健康な動作の再教育を目指します。

📍ご予約・ご相談

📞 ご予約制(カウンセリング無料)
🏥 理学療法治療院スパ RENE
💬 LINE・お電話からご予約可能です。
🕐 営業時間:10:00~20:00(理学療法の最終受付は17:00)

🔹施術の流れ

1️⃣ 日本人健康管理士によるカウンセリング
2️⃣ 理学療法士が姿勢・筋肉・関節をチェック
3️⃣ 症状別プログラムを作成
 (例)腰痛→体幹安定+温熱療法→超音波療法→理学整体→ストレッチ+筋膜リリース
4️⃣ トリートメント施術&ホームケア指導

【治療時間】90分(治療時間は患者様の体格と筋肉の状態により変わります。筋肉の状態がかなり悪い方は90分以上かかる場合もあります)

【価格】 3000バーツ → セット割引2800バーツ

主な施術の内容

1 手技療法(理学整体)

2 ディープティッシュマッサージ(深層部筋肉マッサージ)

3 トリガーポインの治療

4 筋膜リリース

5 筋肉のストレッチ

6 超音波治療

7 遠赤外線温熱療法

まずは、あなたの脚の痛みの原因をセルフチェックしてみましょう!

🩶 脚の痛み ① 原因別チェック表(セルフ判定用)

チェック項目あてはまる場合考えられる主な原因改善・対処ポイント
🔸 ズキッと刺すような痛み動かした瞬間に痛い、歩くと痛い肉離れ、筋・腱の損傷、捻挫安静・アイシング・RICE処置、急性期は無理に動かさない
🔸 ズーンと重だるい痛み長時間立っていると重くなる筋肉疲労、血流不良、むくみストレッチ、入浴、下肢挙上、軽い運動で血流促進
🔸 ビリビリ・ジンジンする痛み腰~脚にかけて電気が走るよう坐骨神経痛、椎間板ヘルニア腰部のストレッチ、姿勢改善、専門医受診
🔸 焼けるような痛み局所が熱い・赤い・腫れている炎症、滑液包炎、感染炎症期は冷却・安静、医師に相談
🔸 ズキズキと脈打つ痛み心拍に合わせて痛む血管炎、動脈硬化、血栓急な片側の痛みは要注意、早期受診を
🔸 こわばり・突っ張り朝方や長時間同姿勢後に強い筋膜癒着、冷え、筋拘縮ストレッチ・温熱療法・筋膜リリース
🔸 夜になると痛む/寝ていても痛い夜間痛、安静時痛神経圧迫・炎症・血行不良寝具や姿勢見直し、温熱療法、早期受診を
🔸 朝一番の一歩が痛い起床時に足裏やかかとが激痛足底筋膜炎アーチサポート、ふくらはぎストレッチ
🔸 膝の内側・外側が痛い階段や立ち上がり動作で痛む半月板損傷、変形性膝関節症膝周囲筋の強化(大腿四頭筋など)、体重コントロール
🔸 ふくらはぎの腫れ・むくみ夕方に痛重い・つる下肢静脈瘤、リンパ滞留弾性ソックス、ウォーキング、リンパドレナージュ

🦵 ② 痛みの「発生部位」別分類

部位よくある原因備考
太もも前面(大腿四頭筋)肉離れ、オーバーユース、腰椎の影響スポーツや階段昇降で痛みやすい
太もも裏(ハムストリング)肉離れ、坐骨神経痛しびれを伴うことが多い
ふくらはぎ筋肉疲労、こむら返り、下肢静脈瘤冷えや立ち仕事で悪化しやすい
すね(脛骨周囲)シンスプリント、骨膜炎ランナーに多い
膝周囲関節炎、半月板損傷、変形性膝関節症動作時痛が特徴的
足首・アキレス腱捻挫、腱炎、靭帯損傷スポーツやヒールによる
足裏足底筋膜炎、扁平足、外反母趾朝起きて最初の一歩が痛い場合あり

大腿四頭筋

膝を強力に伸ばしあらゆる動きに使われる

太ももを前から触ったときに触れる筋肉の大部分が、大腿四頭筋です。筋肉が起こる場所が4つに分かれており、中間広筋、内側広筋、外側広筋、大腿直筋の4つの筋肉の総称です。

この4つの筋肉は膝の前面にある膝蓋骨に集まり、脛骨や走るとき、ボールをけるときなどのように、膝を強力に伸ばす働きをします。

ハムストリング

膝を曲げる働きをする太ももの裏の筋肉

太ももの裏側にあるハムストリングは、半膜様筋、半腱様筋、大腿二頭筋の3種類の筋肉の総称です。

膝を曲げたり、膝を後方に振ったりする働きに使われます。

腓腹筋・ヒラメ筋

か腓腹筋(ひふくきん)、ヒラメ筋かかとを引き上げ、地面を強くける

ふくらはぎの筋肉である腓腹筋(ひふくきん)、ヒラメ筋は、足首の後ろ側にあるアキレス腱につながっています。

かかとを上に引き上げ、足首を下へ曲げる働きがあり、つま先で立ち上がってり、地面を強く蹴ったりするときに大きな力を発揮します。

太ももを前に振り歩行に重要な役割を果たす腸腰筋

腸腰筋は、腰から太ももにかけて存在する腸骨筋、大腰筋の総称です。体の深い部分に位置しているため、表面には見えません。

腸骨筋は寛骨(かんこつ)から大腿骨にかけて位置し、太ももを前方に振り動かす際の主流となる筋肉です。

大腰筋は腰の側面から太もものつけ根にかけて伸びており、腸骨筋とともに働きます。

🌿 ③ 体性痛・神経痛・血管痛の区別

種類痛みの性質原因
体性痛(筋肉・骨・関節由来)鈍く局所的、動かすと悪化捻挫、打撲、筋疲労
神経痛放散痛(ビリビリ・ピリピリ)、触れるだけで痛む坐骨神経痛、脊柱管狭窄症など
血管痛拍動性・冷えによる痛み・しびれ動脈硬化、血行障害

🩵 脚の痛み:理学療法・整体での改善アプローチ一覧

痛みの種類/原因主な原因・状態理学療法でのアプローチ整体でのアプローチ
🔸 筋肉疲労・筋膜癒着による重だるさ長時間立位・運動後の乳酸蓄積、血流停滞温熱療法(遠赤外線・ホットパック)/筋膜リリース/ストレッチ筋膜リリース・リンパドレナージュ・軽圧マッサージ/足底からの全身調整
坐骨神経痛・腰椎椎間板由来のしびれ痛腰椎の圧迫、梨状筋症候群電気刺激療法(TENS・干渉波)/骨盤・腰椎モビライゼーション/姿勢再教育仙腸関節・骨盤矯正/梨状筋リリース/坐骨神経走行部の温熱療法
🔥 炎症性疼痛(腱炎・滑液包炎など)関節・腱の炎症反応急性期:RICE処置(安静・冷却)/亜急性期:マイクロカレント・超音波治療軽擦法でリンパ循環促進/可動域改善後に整骨調整
💧 血流障害・冷え・むくみ静脈還流の低下、筋ポンプ機能低下下肢挙上運動/加温療法/EMSによる筋収縮訓練足裏・ふくらはぎリンパマッサージ/経絡(脾経・腎経)への温圧法
🦵 膝の変形性関節症・半月板損傷加齢・筋力低下・O脚変形大腿四頭筋強化訓練/関節モビライゼーション/歩行訓練膝周囲筋・股関節の筋バランス調整/経絡調整・骨盤矯正
💢 ふくらはぎのこむら返り・攣りミネラル不足・血行障害ストレッチ/温熱/神経筋促通訓練(PNF)経絡ストレッチ/腓腹筋リリース/足根部矯正
💥 肉離れ・打撲・急性損傷後の痛み筋線維損傷初期:RICE処置→回復期:超音波治療・微弱電流・リハビリ運動炎症期は触らず→回復期に軽度ほぐし/筋膜リリースで癒着防止
🩸 下肢静脈瘤・リンパ滞留血管弁不全・姿勢不良圧迫療法(弾性ストッキング)/下肢挙上・軽運動リンパドレナージュ/腹部・鼠径部の開放(出口リンパ促進)
🦶 足底筋膜炎・かかと痛足底腱膜炎症・アーチ崩れ足底ストレッチ/超音波治療/足底板(インソール)足裏反射区マッサージ/足関節矯正・骨格バランス調整
💀 骨盤・姿勢の歪み由来の痛み骨盤の傾き、猫背、O脚骨盤安定化運動/コアトレーニング/ストレッチ骨盤矯正/姿勢整体/肩~足首までの連動調整

🌿 補助的な全身的アプローチ

方法目的効果
遠赤外線温熱療法体温上昇・血流促進筋緊張緩和・痛み軽減・ヒートショックプロテイン誘導
音叉療法/マイクロカレント細胞修復促進・自律神経調整炎症抑制・治癒促進
EMSトレーニング筋力維持・代謝改善再発予防・脚部強化
姿勢矯正(猫背・骨盤傾斜)筋バランス再教育神経圧迫軽減・代謝UP
セルフケア(入浴・ストレッチ)自律神経整調・再発防止慢性痛軽減・睡眠改善

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