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ホワイクアン駅からタクシーを利用される場合のポイントは、3番出口階段を上がってすぐの大通り（ラチャダピセーク通り）から乗らないで、すぐ目の前の交番のある交差点を左折してからタクシーを拾うことをお勧めします。

大通りで乗車してしまうと、土地勘のないタクシー運転手はそのまま直進してしまいます。そうなると大抵は迷ってしまうパターンに陥ってしまいます。なので、下の地図の「タクシーを拾う位置」というあたりからタクシーを拾ってください。

この後、ひたすら真っすぐ行くのですが、時々、2つ目の信号を曲がろうとするタクシーがいます。ここを曲がると、全然違うところに行ってしまうので、ひたすら「トンパーイ（真っすぐ）」と告げてください。もし、曲がってしまったら、一旦タクシーに止まれと指示しいただいて、当店にお電話してください。（ストップと言っても止まらない運転手の場合は、「ジョート」と繰り返し言ってください。それでも通じない場合は、すぐにご連絡ください。

真っすぐ直進してもらうと、ホーガンカー大学の西側門に突き当たる（右手セブンイレブン）ため、道は左に曲がっているのですが、ここでも、時々間違えて大学の中に入ってしまう運転手がいますので、よく注意しておいてください。右手にセブンイレブンが見えたら「レフト」でもいいですしタイ語で「サーイ（左）」と指示してください。

左折して、１５０ｍほど先の1つ目の三差路を右折すると右手にピンクの店が見えてきます。それがＲＥＮＥスパになります。

ほとんどのタクシーは、タイ語表記の住所と看板の住所を見せれば問題なく到着できますが、まれに字が読めない人もいるので、なんとなく「この人、たぶんわかっていないな？」と感じられた場合はすぐにご連絡ください。タイ人はわからなくてもわかったふりをする人が非常に多いので注意が必要です。

また、流しのタクシーの場合はクレジットカードは使用できませんし、大きな額の紙幣はおつりを持っていなくてトラブルになるケースがあります。

態度の悪いタクシー運転手の場合は、必ず助手席の側のフロントガラス前に写真と名前の入ったカードが掲示されているので、それを写真撮影しておいてください。トラブルになった場合、当店から警察に通報させていただきます。

色々と、注意点を並べたので不安になられる方も多いと思いますが、ほとんの場合は問題なく利用できます。・・・けれど、まれにとんでもない運転手に当たってしまうお客様がおられるので、もしもの時の参考にしていただくために細かく案内させていただきました。