女性はもれなく尿漏れします!
- fem care(フェムケア) の常識 骨盤底筋訓練 -

出産後や閉経後の尿漏れに悩んでいませんか?

出産後やシニア世代の「尿漏れフェムケアコース」を始めました

実は・・・尿漏れに関しては「女性はもれなく漏れます」と言っていいくらいよくある症状なんですよ!! それは、妊娠・出産と加齢の影響から女性はどうしても骨盤底筋のダメージを受けやすいからです。

最初に尿漏れや腟まわりの不快感が現れ、その後お尻の方も緩んできて、次第に尿だけでなくガスが漏れるという悩みも出てきます。

女性はもともと尿道が短く、男性よりも尿漏れの悩みが深刻になりやすいのです。くしゃみをしたときや重いものを持ったときなどに漏れるなど、妊娠・出産時や、骨盤底筋のダメージが現れる50歳以降の女性で経験者が増えていきます。

この尿漏れのように、なかなか人には相談しにくいデリケートな悩みは、骨盤底筋を鍛えることで7~8割は改善できます。けれど骨盤底筋群を鍛える訓練など、なかなか素人ではできないものですよね。

現在、フェムケア(fem care)という言葉が次第に社会に浸透してきています。フェムケアというのは、主に除絵師のデリケートゾーンをケアする製品やサービスのことを指します。女性を意味する「feminine(フェミニン)」とお手入れを意味する「care(ケア)」の二つの言葉をかけあわせた造語になります。

フェムケア(fem care)は主に、① 月経関連 ② 不妊・妊孕制性(妊娠する力)・妊活関連 ③ 妊娠・出産産後ケア関連 ④ 更年期関連 ⑤ ウィメンズヘルスケア ⑥ セクシャルウィルネスの6つに分類されています。

この中で、③の出産後ケアと④の更年期関連で重大な悩みの症状として多いのが「尿漏れ(失禁症)」です。そして、尿漏れのフェムケアの常識とされているのが、「骨盤底筋群」を鍛える「骨盤庭訓訓練」なんです。

この度、バンコクRENEスパでは、女性タイ人女性理学療法士が治療を行う理学療法治療院スパだから可能な「尿漏れ」のフェムケアを開始することとなりました。あまりにも産後やシニア世代の「尿漏れ」に関する問い合わせが多いことから、当店の理学療法士が理学療法による尿漏れの治療法を勉強し、骨盤底筋訓練をシュミレーションして約3ケ月に渡って作りあげた治療プログラムが「尿漏れフェムケアコース」です。

衰えた骨盤底筋群を理学療法により治療するとともに、マンツーマンで骨盤的筋群訓練を指導します。約1~3ケ月でかなりの改善がみられます。(日本人ヘルスコーチがカウンセリングと通訳をしますので安心してください)

「尿漏れフェムケアコース」 

 【施術時間・価格】 90分 3000バーツ → 新メニュープロモーション 2800バーツ 

 【施術内容】カウンセリング、尿漏れが起こる原因についての説明(図解)、理学整体(骨盤底筋群、腰まわりも含みます)、超音波療法、電気刺激療法、骨盤底筋訓練の指導、肥満の方は食事指導等も行います

人に相談しにくい女性特有の悩みで一番多い「尿漏れ」はなぜ起こるの?

尿漏れとは、自分の意思に反して尿が漏れてしまう症状のことです。

  高齢者特有の症状だと思われがちですが、実は若くても誰にでも起こりえるものなんです。なので、人に言えずに悩んでいる女性が多いのが現状です。

  尿漏れの上場としては具体的に以下のようなものがあります。

  1. くしゃみをしたときに尿が少しだけ漏れてしまう
  2. 急に強い尿意がきて、すぐにトイレに行くも間に合わず漏れてしまう
  3. 尿漏れのほかにも頻尿や残尿感がある

  尿漏れは、骨盤底筋の衰えや肥満、泌尿器の病気などが原因となることがあります。日常生活上の原因と対処法についても考えてみましょう:

  1. 骨盤底筋の衰え: 骨盤底筋は、骨盤内の臓器を支えたり排泄をコントロールしたりする役割を持つ筋肉です。加齢や出産などによって骨盤底筋の衰えや緩みが生じ、尿漏れが起こることがあります。骨盤底筋を鍛えることで改善できるため、理学療法治療が効果的です。手技治療や物理治療を行いながら、骨盤底筋群を鍛える運動を指導して1~3ケ月かけて改善していくことが可能です。
  2. 肥満: 肥満も骨盤底筋の機能低下の原因になりえます。肥満が原因となっている場合、減量によって尿漏れが改善されることがあります。行う治療は理学療法に加えて、ダイエット指導やトリートメントを行います。人によってお勧めするダイエットコースは違いますが、尿漏れだけでなく、生活習慣病や美容面での改善にもなるため、メンタル面でも効果が現れます。

産後の悩みで一番多い「尿漏れ」は、1~3ケ月で改善できます!

尿漏れフェムケアのイメージ

なぜ産後は尿漏れが起きやすいのでしょうか?

実は、赤ちゃんが産道を通って生まれてくるとき、 子宮や膀胱を支えている骨盤底筋と呼ばれる筋肉に大きな負担がかかっています 。

本来、骨盤底筋は尿道を締めて尿漏れを防ぐ役割を果たしてくれている筋肉なのですが、もともと筋肉量が多くても出産によって誰しも少なからずダメージを受けることになります。

その結果、 骨盤底筋が緩み、出産後は尿失禁いわゆる尿漏れの症状が出やすくなってしまうのです 。

産後の尿漏れはずっと続くのでしょうか? 通常、出産に伴う尿漏れは、ほとんどが一時的なものです。 ダメージを受けた骨盤底筋が元に戻れば、 産後3~4ヵ月程度で症状が治まる と言われていますが、中には二人目のお子様を出産してから余計にひどくなり時間が経過しても元に戻らない・・という、頑固な尿漏れに悩まされている方も多いのが現状です。

バンコクRENEスパでは、女性理学療法士が、手技療法や物理療法により骨盤底筋群の弛みを改善する治療を行い、自宅で簡単にできる骨盤底筋を来てるトレーニング方法を指導させていただいております。

また、出産後は赤ちゃんを抱いたりすることで、多くのお母さんは腰に負担がかかり、腰方形筋等の筋肉にトラブルが起こっています。ひどい方は慢性の腰痛に悩まされています。そのため、骨盤底筋だけでなく、同時に背中から腰にかけての痛みを取り除き筋肉をケアしていきます。

骨盤的筋群を鍛えて尿漏れを改善するには、早くても1ヶ月、長い人で3ケ月は治療が必要となってきます。(2週間に1回、1回90分程度)

タイ語が喋れなくても、ヘルスコーチの日本人店長が通訳とカウンセリング、術後の指導に当たりますので安心してください。また、タイ人理学療法士達はとても優しくて、片言の日本語を駆使しながら丁寧に施術と運動指導を行いますので、是非信頼して任せてほしいと思います。

まずは、気軽にLineや電話で、相談・問い合わせをしてください。

高齢者の「尿漏れ」・・・年のせいだとあきらめないで!!

加齢・閉経後に経験する尿漏れのイメージ

加齢に伴い、女性の場合は排泄のコントロールに関わる骨盤底筋群の機能が低下して尿漏れが起こりやすくなります。

高齢者の排尿障害は、生活の質(クオリティオブライフ:QOL)を低下させる重大な問題です。外出のたびに尿漏れが気になると、せっかくの楽しい外出も台無しになってしまいますし、トイレを気にしてしだいにお家に引きこもりがちになってしまいます。

高齢者のトイレ問題は「年のせいだ」と、あきらめてしまっていることが多いのが特徴です。高齢者の尿漏れは、年齢と共に筋力が弱まることで、筋繊維が損傷を受け、骨盤底筋がゆるんでしうことによって起こります。

骨盤底筋は、排尿を司る役目を担っているため、骨盤底筋が弱ることで、尿漏れが起こってしまうケースが多いのです。

個人によって異なりますが、適切な治療法や対策を選択することで改善できる場合があります。男性は女性よりも筋力がありますが、やはり高齢とともに骨盤底筋がゆるんでしまう傾向になるので、男性も尿漏れが起こります。

尿漏れの種類としては蓄尿障害と排出障害に分類されます。

★蓄尿障害は、ためておくことができなくなる障害で、尿失禁や頻尿が生じます。

★排出障害は、出すことができなくなる障害で、膀胱収縮障害や尿道通過障害が含まれます。

高齢者の尿漏れは、必ずしも専門機関の診察が必要というわけではありませんが、病気が隠れているケースもあるため、まずは専門機関を受診することをお勧めします。

その上で、軽度の尿漏れ等の場合は、薬などに頼らなくても、生活習慣の是正や膀胱訓練や骨盤底筋訓練を行うことで改善することが可能です。理学療法で弱った骨盤底筋群を鍛える手技治療や物理治療を行い、骨盤底筋訓練を指導していきます(男性も受けていただけます)さらに肥満等がある方は、腸活指導やダイエット指導も同時に行います。

出産後の骨盤の歪み・腰痛などのトラブルにも対処します

出産後の体は、骨盤のゆがみやゆるみが生じやすくなります。骨盤のゆがみやゆるみを予防するためには、骨盤底筋体操が効果的です。骨盤底筋群を鍛えることで、産後に起こりやすい痔や尿漏れを防ぐことができます。

お母さんの体は、出産するために、ホルモンで骨盤周りの靭帯を緩め、骨盤を開きやすいようにしています。産後は、出産でゆるんだ骨盤を元に戻そうとしますが、うまく戻らないこともあり、恥骨痛、尾骶骨痛、腰痛が起こります。

骨盤を締めるためのコルセットや骨盤ベルトで締めて固定したり、股関節のストレッチで軽減することができます。セルフケアとして、足を組まないようにしたり、斜めに座ったりしないように、正しい姿勢に心がけるだけでも傷みがやわらぐこともあります。

また、産後の骨盤周りのトラブルに、子宮脱があります。子宮脱は、子宮を支える骨盤底筋が弱くなり、子宮が下垂して腟から出てしまう状態です。下腹部や外陰部の不快感、尿が出にくくなる排尿障害が起こることもあります。日常生活に支障があるようでしたら、我慢せず、産婦人科医に相談してください。一度、子宮脱になってしまうと、戻すのは難しいため、産後は腟や肛門を締める骨盤底筋体操を日常的に行うことが大切です。

子宮脱にならないための骨盤的筋体操を。タイ人理学療法士が指導します(タイ語ができない方は、日本人店長が通訳するので安心してください)

離乳後の萎んだバストにはバストアップコースが効果あり!

「離乳後にバストが一気に萎んで悲しくなりました」ということで、当店のバストアップコースを受けに来られるお客様はすごく多いです。

バストの大小は見た目の体のラインに大きく関係するため、女性特有の悩みでもありますよね。

当店のバストアップコースは、バストが萎むのと一緒になって硬く縮んでしまったバストの土台となっている筋肉群を、理学療法のテクニックでしっかりとゆるめ、筋膜をはがしていくことで可動域を高め、ふっくらとしたバストを取り戻すことが可能なメニューとなっています。

詳細はバストアップコースのページで紹介しておりますのでご覧ください。>>バストアップコースの詳細

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