水には水専用の通り道(アクアポリン)があります

人間の体は37兆個の細胞でできていますが、この細胞の約80%は水でできています。なんと、脳は約90%が水分なのです。

私達の体の細胞は、このようにほとんど水で満たされています。

皆さんは、口から飲料水を摂取すれば、すぐに体内で吸収されて使用できると思っていませんか? 最近になるまで、化学者の間でも水は細胞膜を自由に通過すると考えられていました。けれど、そうではありませんでした。

水道水やミネラルウォーターは、そのまますぐには細胞には届かず、アクアポリンという水の通り道を通って初めて、細胞に届くことができることがわかったのです。つまり水は、このアクアポリンを素通りすることはできないのです。

このアクアポリンは1992年にピータ・アグリ教授により発見され、ノーベル賞受賞へと繋がりました。

ではノーベル賞を受賞した世紀の大発見であるアクアポリンとは、いったいどういうものなのでしょうか?

アクアポリンは、細胞膜に存在し水を通過させる特別な性質を持つたんぱく質です。なんと、細菌にも存在しており、ほ乳類まですべての生き物に存在しております。

水の輸送以外にも、細胞に関しても役割を持ち、最近ではがんの免疫療法であるNK細胞(ナチュラルキラー細胞)の活性にも影響を与えることがわかってきました。

腎臓・消化器官・目・皮膚・脳と、体中の細胞に存在しており、アクアポリンの働きに異常が生じると様々な病気を引き起こすこともわかってきています。

アクアポリンは全身に存在し、細胞の中と外に何が溶けているかによって、自動的に水が出たり入ったりしています。この水が出入りするスピ―ドはとても速く、1秒間に20億個の水分子が出入りしています。

アクアポリンの中では、水分子とタンパク質の中のアミノ酸が水素結合をすることで一瞬水が気体になり,水分子が1個ずつ,すさまじい速さでアクアポリンを通り抜けていきます。

アクアポリンの大きさですが、水を東京ドームの大きさとして例えると、アクアポリンはテニスボール程の大きさしかなく、とても狭い通り道になります。

とても狭い穴なので、身体の中に存在する分子の小さな生体水はすんなり通り抜けることができますが、口から摂取した分子の大きい飲料水がアクアポリンを通り抜けるのには、とても時間がかかります。

つまり、口から摂取した分子の大きい飲料水はいきなりアクアポリンを通れるわけではなく、摂取した水量の1割が小腸で3〰7時間かかって、水の分子を解離させてからアクアポリンを通過させると言われています。

*解離とは、水分子(H20)を水素原子(H+)とOH-イオンにすることです。

そんなことから、私達が通常摂取している水道水やミネラルウォーターは解離が不十分な水であるため、直接的には細胞内には吸収されず、消化管内で3〰7時間もかけて水素分子(H+)に解離させ、小腸の壁から吸収されるという、とても長い過程の道のりを経る必要があるのです。

さらに、膨大なエネルギーと時間をかけても、取り込んだ量の約10%程度しか小腸に吸収されないんです!!残りの90%はどうなるかといいますと、バロック水(糞尿水)として8〰9リットルが消化管に残ってしまうのです。

人は20代後半の成長期を過ぎると小腸で水を解離する能力が低下するため、細胞内の水はどんどん減ってしまいます。やがて60代以上になると水分率は40%以下にまでダウンします。細胞内の水の現象は、免疫力の低下やお肌のシワ・乾燥・たるみなどの老化現象にもつながっていきます。

アクアポリンはこうして発見された!

ノーベル賞を受賞したアクアポリンの発見ですが、アメリカのジョン・ホプキンス大学ピータ・アグリ教授はどのようにしてアクアポリンの存在に気が付いたのでしょうか?

細胞の内と外を分けるのは、脂質が二重の膜を作ってできている細胞膜です。
水と油というように、油は水を通さないため、普通に考えれば細胞膜も水を通さないはずなのですが、実際には細胞の中は水で溢れています。「だから細胞には水を通す仕組みがなければならない。」と考えたのが始までした。

ピータ・アグリ教授は細胞内外の浸透圧の違いだけで細胞内に水を浸透させ、さらに細胞内を水でいっぱいに満たすにはあまりにも効率が悪すぎ、現実に合っていないと考えたのです。

しかも細胞や器官によって水の通しやすさは異なり、さらにホルモン等の変化に合わせて水を通す量は変化します。

たとえば赤血球は水の透過性が高く、胆のうや腎臓は水を通しやすいのですが、唾液腺は通しにくいのです。

抗利尿ホルモンのパソプレッシンが分泌されると細胞間の水の移動量が増えます。このため、細胞の表面には水の量を調節可能な機能=水チャンネルとして働く、何らかのたんぱく質があるだろうと予想したわけです。

1988年、アグリ教授は細胞表面に膜状のたんぱく質が大量にあることに気がつきました。

アグリ教授はヒトの赤血球とラットの腎臓から、この膜状のたんぱく質分子CHIP28を分離し、1992年、CHIP28のヒト遺伝子をコピーし、カエルの卵母細胞に注射する実験を行いました。

カエルの卵は水を通しません。しかし、CHIP28の遺伝子を組み込んだ卵は表面にCHIP28を作り出します。「水チャンネルを形成した卵は水を吸い、手を加えていない卵に比べて、膨張するはずだ」と考えました。

遺伝子操作を行った卵を水に入れると、卵は水を吸い始め、膨張しました。CHIP28は水を選択的に通し、ホルモンによってその量を調整する水チャンネルとして働きました。

たんぱく質はアクアポリン=aquaporin(水=aquaの穴=porus)と名付けられ、現在までに哺乳類の細胞では13種類が見つかっています。 

アクアポリンを作る遺伝子に異常があると、その組織は正常に働かなくなります。

涙が分泌されずにドライアイになるシェーグレン症候群は、先天的に目にアクアポリンがないために起きるますし、肌がみずみずしさを保てるのはアクアポリンの働きによるものなのです。

脳浮腫という脳に水が溜まる病気ではアクアポリン量が増加します。

アクアポリンの構造

アクアポリンには水だけを通すものと、水以外にもグリオセロ―ルや尿素などを通すものとがあります。

アクアポリンは、細胞膜に小さな穴をあけて、そこにトンネルの壁のように貼りついて細胞に入る水の量を調節しています。

アクアポリンは250~290個程度のアミノ酸基が絡み合い、中央に水を通す穴を作っています。この穴は恐ろしく小さく、およそ3オングストローム(100億分の1m)で、これは水分子の直径3.8オングストロームとほぼ同等程度になるのです。

つまり水分子が1個づつしか通過できないというわけなのです。そのため、他の物質と結合したイオン化溶液は、水分子よりも大きくなるため、この穴を通り抜けられません。

アクアポリンはこうして水分子だけを選択的に透過させるのです。(選択的にグリオセロ―ルや尿素も通過させるアクアポリンは構造が異なる)。 

さらに、アクアポリンの構造上、透過率の高い水と低い水があるそうです。

アクアポリンは毎秒数億個単位で水分子を取り込みますが、それは掃除機で吸い込むように、6~8個の水分子が縦一列で細胞に引き込まれます。

オングストローム単位の世界では、水分子は水ではなく、ボールのような固体に近い形になるので、吸い込むスピードを決めるのは水分子の配列ということになります。

水分子が乱雑な集団の水(水のクラスタが不均一)は、アクアポリンが吸い込む際に渋滞を起こします。場合によってはアクアポリンが詰まってしまうという現象が起こります。

反対に、秩序のある配列の水分子であれば、アクアポリンは効率よく水分子を吸い込むことができます。

ピーター・アグリ教授に師事したこともある秋田県立大学名誉教授の北川良親先生は、吸い込みやすい水の配列をシングルファイルと呼びました。数珠つなぎに水分子が並んでいる状態のことです。

そして次に紹介する奇跡の水の正体はシングルファイル化された水であり、細胞への透過力が高いと考えたのです。北川教授が、アクアポリンについて、とても分かりやすく説明している動画がありますので、是非、参考にしてください。

奇跡の水「ルルドの水」の正体

1858年、フランスとスペインの国境当たりに住むベルナデッタ・スピルーという、13歳の少女の前に突如として聖母が現れました。

その聖母が指し示した場所から湧き出た水を飲んだり塗ったところ、病のある人々が快方に向かいました。中には原因不明であったり、手の施しようがないと思われるような病まで治ってしまったのです。

医者が匙を投げた病でさえも、治す水。
そんな泉があると人々の間で徐々に評判になり、今でも多くの人が藁にもすがる思いでルルドへ訪れ、この奇跡の水を飲んで病を治していると言われています。

さて、このルルドの水の正体はなんなのでしょうか?

上記の動画でアクアポリンについて研究されている秋田県立大学名誉教授の北川良親北川先生は、アクアポリンが吸い込みやすい水の配列は、数珠つなぎに水分子が並んでいるシグナルファイルの状態であり、奇跡の水の正体は、シグナルファイル化された水のことであると仮定しました。

水がシグナルファイル化されると、細胞への浸透力が高くなるのです。

では、水ごとの透過力の違いはどのように調べればい良いのでしょうか?

水の配列を直接調べる方法はありません。水分子のシングルファイル化は仮定であって、目に見えるわけではないのです。

そこで北川教授はアクアポリン発見のきっかけとなったカエルの卵の実験を応用しました。遺伝子操作し、アクアポリンを発現させたカエルの卵を用意し、それを比較したい水に付け、膨張率の違いを調べたのです。 

宮崎県で採取した地下水と東京都の水道水で比較したところ、「地下水に入れた卵母細胞は早かに膨張し、15秒以内に破裂しました。しかし、水道水に入れた卵母細胞は大きくはなるが破裂することはありませんでした」(上記動画参照)。

カエルの卵は水道水よりも地下水をより多く吸収したのです。つまり地下水の方がよりシングルファイル化されており、より多くの水がアクアポリンを透過することができたわけなのです。

アクアポリンは体の部位によって分布する種類が少しづつ違います。アクアポリンの種類は番号で管理されています。

① アクアポリン1(略してAQP1)は赤血球や脳、腎臓、肺、胆管、眼などさまざまな場所に発現する

② AQP2は腎臓に発現する

③ AQP3は皮膚や腸に発現する

④ AQP4は脳に発現する

 

それそれの遺伝コードは判明しているので、切り出してカエルの卵原細胞に埋め込めば、その膨張率からアクアポリンの種類ごとの透過率を算出できるのです。 

そこで体にいいとされる水で比較したところ、いずれも高い透過力を持つことがわかったのです。

たとえばゼロ磁場と言われる場所が存在しますが、ゼロ地場で有名な中央構造線の断層上にある分杭峠の水の場合、純水と比較してAQP1はほぼ変わらなかったのですが、AQP3は1.6倍、AQP5は1.4倍、AQP7はなんと2.3倍もの透過力となったのです。

そして、奇跡の水と呼ばれるルルドの水は、皮膚や腸に多く分布するAQP3(アクアポリン3)を良く通る特徴がある水だということがわかりました。この透過力の高さがルルドの水を奇跡の水にしている可能性が高いのです。

アクアポリンを簡単に通り抜けてしまうのがプロトン水です

原因不明の病や様々な病気を治すことで評判になっている世界各国の奇跡の水ですが、前述のように透過力が高いことが病気を治す正体であることがわかってきています。

さらに自然水だけではなく、水に電磁気を照射すると分子構造が変わり奇跡の水と同じように透過力が非常に高い水を作り出すことができるのです。

まさしく水を科学してアクアポリンを素通りできる透過力の高い水を作り上げるということなのですが、そうして科学的に作りだされたのがプロトン水になるのです。

プロトン水のように電磁気で処理した水の透過力を調べたところ、

AQP2は純水の1.5倍、AQP3は1.3倍、AQP5は1.1倍、AQP3は1.3倍に透過率力が増大していることがわかりました。

つまり、プロトン水はアクアポリンを素通りすることができるシグナルファイル化した水だといえるのです

水の透過力が高いと何がいいのか?

では細胞への水の透過率が高まると何がいいのでしょうか?

多くの病気の症状を引き起こす原因の中には「カラダの細胞の水不足」があげられるケースがいくつかあります。

例えば、

①高血圧

良く夏場にあるとドロドロ血液をテーマとしたテレビ番組や雑誌の特集記事が組まれますが、このドロドロ血液になる理由は水不足です。そして、ドロドロ血液になると怖いのが「高血圧」です。

血液がドロドロになると、血液が流れにくいので、養分を組織が吸収するために血液を流さないように、水道の先を押さえるように血流を抑制するため血圧が上昇します。高血圧の原因は血液がドロドロになったためであり、その理由はといえば水分不足なのです。

② 糖尿病

糖尿病も水分不足が大きな引き金になっています。

水分が不足すると膵臓はプロスタグランジンを合成し、インシュリンの分泌を抑制します。インシュリンは細胞が糖やカリウム、アミノ酸を取り込む反応に関わっていますが、こうした物質は血液中に溶け込んでいるため、水分ごと細胞に取り込もうとするのです。水分が不足している中で、不要な細胞に水分を取られると体が機能不全を起こしてしまいます。

そのためインシュリンの分泌を抑制し、水分を吸収しないようにするわけです。インシュリンの低下から血中の糖度が上がり、糖尿病が始まります。糖尿病発症の大きな原因は水分不足ともいえるのです。

③ お肌の乾燥や免疫細胞の活性

肌のうるおいがなくなれば、アトピーや皮膚炎が起きます。

また、ガン細胞を消滅させるNK細胞(ナチュラルキラー細胞)は十分な水分を与えることで活性化するとい唱える学者もおられます。
すべての病気の原因が水分不足に起因するというのは大げさですが、大きな要因であることは間違いないと思います。

透過力の高い水を飲むことで細胞へ水分が効率的に行き渡り、健康な体を維持し、病状を快方に向かわせることは十分に考えられるのです。

まだまだ解明されていないアクアポリンの研究

今まで、血流やリンパの流れのような、全身をめぐる大きな流れに関する研究は多くされてきました。

それは人の健康の維持や病気の解明のために必要だと考えられていたからです。

けれど、まだ発見されて27年程しか経っていないアクアポリンを介したミクロな流れと、健康・病気との関係はまだほとんど解明されていないのが現状です。

アクアポリンは頭のてっぺんから足の指先まで,ほぼすべての細胞がもっています。さらに13種類もあり,そのいくつかが1つの細胞にあることもあり,水の出入りはかなり緻密にコントロールされているのです。

これから私たちが健やかに生きていくためには,血流やリンパの流れだけでなく,アクアポリンを通したミクロな水の流れもとても重要であり、アクアポリンの重要性がわかるにつれ、摂取する飲料水についても、「たかが水」ではなく、食物と変わらないくらい重要であることがわかってくると思います。

細胞の移動にも関わっているアクアポリン

みなさんは細胞が移動するのは知っていますか?移動する細胞の中で代表的なのは「免疫細胞」ですが、外敵が体の中にやってくると、その敵をやっつけるために活躍するのが免疫細胞たちです。なので、外敵が侵入してきた場所へと免疫細胞は移動していきます。

この細胞の移動にもアクアポリンが重要な関わりを持っているのです。

細胞が移動の際に、移動したい方向にむけて,にゅーっと一部をとがらせるのですが,とがらせた先からは水を取り込み,後ろ側からは水を排出していることがわかりました。

1つの細胞の中でも,ある部分からは水を取り込み,ある部分からは出すというように,細胞の水の出し入れはとても厳密に決められているのです。

免疫細胞では、常に水の出し入れがおこり,全身を動き回って,からだを外敵から守ってくれています。

ただ、現在のところ,なぜ,1つの細胞の前と後ろで水の出し入れができるのか,そして細胞内外の状態がどうなっているのかについての詳細は,まだわかっていないそうです。

がん細胞の抑制にも注目されているアクアポリン

アクアポリンの働きをおさえると,がん細胞の転移がおさえられることも明らかになっています。

アクアポリンが働かないことで,がん細胞の移動が抑制され,結果として転移も抑えられたのではないかと考えられているからだそうです。アクアポリンの新たな働きがわかれば,新しいガン治療薬のヒントになることも注目されているのです。

孤発性アルツハイマーとの関係が注目されているアクアポリン

アルツハイマー病は、未だにその原因がはっきりとは特定できておらず、脳細胞の糖化が大きく関わってきていることがわかってきておりますが、同時にアクアポリンが,孤発性のアルツハイマー病(家族にアルツハイマー病の人がいないのに発症してしまう)に関わっているかもしれないということで注目されております。

脳の細胞にはアクアポリン4があることが知られていおり、グリア細胞のアストロサイトが血管へと伸ばした突起の先端にたくさん存在しているのです。

このアクアポリン4は近年,脳にとって不要なものを,脳の中から外へ捨てる役割があるのではないかといわれています。

アクアポリン4の働きを抑えてしまうと,脳内老廃物を排出する働きが悪くなります。また脳内老廃物を排出する働きを抑えてしまうと,血管の周りにアミロイドβという物質が蓄積すると考えられているのです。(アミロイドβという物質は,アルツハイマー病の原因物質です)

本来であれば,不要なものとして,アクアポリン4の働きによって脳の外にすてられるべきアミロイドβが,アクアポリン4が働かないために,血管のまわりにたまってしまったのではないかと考えられるのです。

腎臓と一緒に尿を作るために働きつづけているアクアポリン

アクアポリンは、腎臓で尿をつくるために24時間働き続けています。

水をたくさん飲むと、尿が薄くなり、汗をたくさん書くと濃くて少ない量の尿しかでないことは誰もが経験していることだと思います。

このように、体の状況にあわせた尿をつくっているのが,腎臓です。尿が腎臓で作られていることは誰もが知っていることですが、でも、どのように尿が作られているか知っている方は少ないと思います。

腎臓は,いったん血液から血球(赤血球・白血球・血小板)をのぞいて,液体成分だけを集めます。そして,水や糖など必要な成分だけもう一度からだに戻します。そして、いらなくなったものだけを尿としてからだの外に排泄するのです。

この必要なものだけをからだに戻すときに働いているのがアクアポリンです。

からだに水が必要になった時,アクアポリンがたくさんつくられます。

そして、細胞の表面にあらわれることで、腎臓は水をからだの中に戻すことができるのです。

腎臓からいったん外にだされる液体成分の量は,1日あたり約180リットルです。

なんと!! 2リットルのペットボトル90本分にもなるんですよ!

そのうち尿として排泄されるのは1日1リットル程度なので,99%の水がもう一度からだに戻されているわけなのです。

起きている時も寝ている時も,つねに尿は作られ続けていて,アクアポリンは水を通し続けており、24時間休憩もせずに働き続けてくれているのです。。

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