腕のパフォーマンスを上げる運動

腕の可動域や柔軟性のチェックで、あなたの腕の筋肉の柔軟性や可動域が分かったと思います。ここでは、腕のパフォーマンスを上げるストレッチや筋肉トレーニングをご紹介していきたいと思います。 運動のモデルをしてくれているのは、バンコク リンパマッサージ&理学整体RENEスパがダイエットサポートをしている体重100㎏超えのお客様MARIちゃんです。彼女に指導した運動内容を許可を頂き掲載しております。 まだ腕ののパフォーマンスチェックが済んでいない方はこちらからチェックしてください

二の腕のお肉を取る「二の腕のパタパタ運動」

この運動は二の腕の体幹をすごく鍛えるので、継続的にやることで必ず二の腕が細くなります。

両腕を前に出して行います。

両腕を肩の高さに前に出して、手首をパタパタと上下に折るだけの簡単な運動ですが、効果は絶大です。

100回1セットでやってください。

できれば1日3セットを目標にしてください。きつくなって来てから、あと少しがんばると効果が絶大です。

終わった後は、乳酸が出ているので、腕をブルブルと10回位振っておいてください。

二の腕のお肉を取る「二の腕のバイバイ運動」

後ろ手でバイバイするだけの簡単運動です。

両腕を後ろに回して、手をバイバイと振ってください。手だけを使うのではなく、腕全体を使うことを意識してください。

これも腕の体幹が鍛えられるので、継続すると必ず腕が細くなります。

100回1セットで行って下さい。これもできれば1日3セットするのが理想です。

腕抱え込みストレッチ

伸ばした腕を引き、肩の後ろにある筋肉を伸ばします ① 背筋を伸ばし(立っても座ってもどちらでもOKです)片方の腕を横に伸ばします。 ② 反対側の手で腕をが逆方向に引っ張ります 背筋を伸ばしてわきの下の伸びを感じるのがポイントです。背筋を伸ばすことでストレッチ効果が高まります。 この運動は、腕の上腕部にある三角筋の後側を伸ばすストレッチになります。 肩の後ろや背中がストレッチされることで肩甲骨の可動域が広くなります。

逆腕立て伏せ運動

体重を後ろにかけて肩の前の筋肉を伸ばします。

① 肘を伸ばして腕を後ろにつきます。

② 肘を曲げて肩の前の筋肉を伸ばします。

体重を後ろにかけていき、しっかりと肩の前を伸ばします。

背中を床につけるイメージで体重を後ろにかけましょう!肩を力ませずに体重を後ろにかければしっかりストレッチされます。

あなたの体の可動域や柔軟性は大丈夫ですか?チェックしてみましょう!!

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バンコク リンパマッサージ&理学整体RENEスパが主催する予防医学のヘルスケア情報サイト「ヘルスケアライフ RENE Thailand」です。

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