ひざの痛みにひそんでいる病気

このページでは、ひざの痛みから考えられる主な病気を、痛む場所別に紹介しております。

「普段と異なる痛み」「動けないほどの痛み」「痛みが長く続く」「似たような痛みが何度も繰り返される」といった場合は重い病気が隠れていないか確認が必要です。自己判断せずに、まずきちんと医師の診察を受けましょう。

医師の診断の結果、あるいは治療後に、理学療法によるリハビリまたはセルフケアが可能場合は、バンコクリンパマッサージ&理学整体スパRENEの理学療法士にご相談ください

ぐざ 全般の痛み

関節炎

ケガなどのはっきりしたきっかけがなく、ひざに痛みが出て、腫れや発赤、熱感の症状のいずれか、もしくは重なって出ている場合は、ひざ関節が炎症を起こしている可能性があります。

その原因は、使い過ぎや細菌や結核、ウィルスの感染、通府や偽通風性(ぎつうふうせい)、ウィルス性など様々です。

レントゲン検査が必要であり、各原因に合わせて治療を行いますが、共通するのは、急性で痛みが強いとき以外は、なるべく少しずつでもひざ関節を動かしたほうがよいということです。ずっと動かさずにいると、ひざ周辺の組織が固くなりより痛みが生じるようになってしまいます。

ひざ前面の痛み

滑液包炎(かつえきほうえん)

【症状・原因】ひざの前面が痛み、腫れがある場合は、滑液包炎の可能性があります。これは膝蓋骨(しつがいこつ)側面の皮下にある滑液包(関節とはつながっていない)が、立膝などの刺激によって炎症を起こしている状態です。滑液包にはわずかな液が入っており、関節が受ける衝撃のクッションになっています。

滑液包にはわずかな液が入っており、関節が受ける衝撃のクッションになっています。この滑液包が外部からの刺激や感染によって炎症を起こすと、痛みと腫れが生じます。高齢者ではたまに、出血して血が溜まっていることもあります。

【治療】感染でない場合は安静にしたり、液の穿刺や圧迫包帯を行います。液が溜まっていても心配ありませんので放置しておいても大丈夫ですが、なるべくその部分に刺激を与えないようにしましょう。感染の場合は切除し、排膿する必要があります。

タナ障害(滑膜ひだ障害)

【症状・原因】思春期から青年期に多い病気です。ひざ関節の前面の膝蓋骨(しつがいこつ)内側の関節包にはもともと約50パーセントの人に「ひだ」が存在しますが、普段はその日だが関節の屈伸でうまく逃げているのが、階段の上り下りなどでたまにはさみこんでしまい、ひだに炎症をきたして歩いたり階段の上り下りで痛みを感じる病気です。口内の頬の粘膜を噛んでしまってしばらく腫れて痛いというような状態です。

 

【治療】あまり心配のない病気です。痛いところに消炎鎮痛薬の湿布やクリームを使い、朝晩ゆっくりひざの屈伸のストレッチをします。痛みが続く場合は、関節鏡で確認して切除すれば治ります。1泊2日程度の簡単な手術ですが、ほとんどの場合手術に至らず治ります。

ひざ内側の痛み

大腿骨内顆骨壊死症(だいたいこつないかこつえししょう)

【症状・原因】ひざ関節を構成する大腿骨の内側顆部に、骨壊死(骨の細胞が死滅すること)が生じる病気です。多くは原因不明で起こります。腎移植やステロイドの大量投与を受けた際などに時々発生します。とても激しい痛みを伴うことが多く、夜間寝ているときに、痛みが増強することが多くみられます。

【治療】レントゲン検査・MRI検査が必要です。壊死が軽度の場合は、治療が可能です。早い目に整形外科を受診してください。

ひざ内側と外側の痛み

内側半月板損傷(ないそくはんげつばんそんしょう)

【症状・原因】ひざに体重がかかり、さらにひねったりすると、ひざ関節の半月板が断裂することがあります。30代までは主にスポーツでひざを回旋してひねったとき、40代以降では立ち座りの動作や階段の上がり下がりの最中など、日常の中での軽い外傷でも生じることがあります。

ひざの曲げ伸ばし時に痛みがあること、またひざが完全に伸びない、曲がらない、歩行中にがくっとひざが折れたり、ひっかかったりする感覚があるのは、半月板損傷の特徴です。

【治療】半月板損傷はレントゲン検査では診断できず、医師による理学的検査(手による)などで診断し、MRI検査で確定診断をします。治療としては、はじめは安静にし、のちに筋力をつけます。鎮痛処置も行います。断裂が大きいときは、手術をする場合もあります。

ひざ裏面の痛み

膝窩嚢胞(しっかのうほう)

【症状・原因】ひざの裏面側に液が溜まる病気です。ほとんど痛みはないものの、ひざを深く曲げたり正座をしたりしたときに、ひざの裏側に違和感が出ます。進行すると、ひざの裏側にピンポン玉くらいの膨らみができます。液が溜まる原因には、ひざ裏側の滑液包の炎症が原因の場合と変形性膝関節症の影響で関節液がひざの裏側に押し出された場合があります。

【治療】レントゲン検査やMRI検査が必要です。基本的には放置しておいても問題はありませんが、日常生活に支障がある場合や、ふくらみが血管や神経を圧迫してしまう場合は、穿刺して液を抜きます。

ひざ関節の痛みを改善するバンコクリンパマッサージ&理学療法スパRENEの理学療法治療メニュー

理学整体超音波治療 

理学療法の治療で行う手技整体であり、ひざ関節まわりの表面の筋肉から深層部の筋肉へと順番にアプローチして弛めていきます。ふとものの筋肉にとても深い関連があるので、ひざ関節だけを治療するのではなく、下半身全体の治療が必要となってきます。ひざの痛みは慢性の痛みが多いことから、超音波治療などを合わせて行い治癒速度を早くします(7倍ほど早くなります)。ひざ関節の場合は体重なども関係することから、運動指導などを行いながら、5回程度の施術が必要となるケースがほとんどです。年齢や症状が出てからの期間、体格にもよりますが、ほぼ痛みがない状態にまで改善できます。

理学整体 60分 1500バーツ、超音波療法 1部位 250バーツ

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