肩甲骨の可動域や柔軟性をチェックしましょう!!

みなさん、肩甲骨のまわりを触ってみてください。筋肉がカチコチになっていませんか?

「硬い〰」という方は、すでに肩こりや腰痛、便秘などの不調が出ているかもしれません。

次のチェック項目の中で、1つでもチェックがあれば、あなたの肩甲骨は黄信号ですよ!!

すぐにバンコク リンパマッサージ&理学整体スパRENEにお越しいただいて肩甲骨はがしを受けてくださいね~!

チェック1

肩の上げ下げがスムーズにできない人

姿勢を正しくして立ちます。肩をすくめるように両肩をスムーズに引き上げ、ストンと落とします。これを10回程繰り返しえも疲労を感じなければOKです。ここで無理が力が入ったり疲労を感じたりする場合は要チェックです。

チェック2

耳の横まで腕が上がらな人

立ち姿勢で、両腕を肩の高さでまっすぐ水平に広げます。そのまま弧を描くように頭上まで引き上げます。二の腕が両耳の真横になる位置をキープして、手のひらを合わせることができればOKですが、耳の横まで腕が上がらなければ要チェックです。

チェック3

肘から先を合わせたままで、肘があごより持ちあがらない人

両腕の肘から先を体の正面で合わせます。両手のひらを合わせて、両腕を天井に向ってあげて行きます。

そのまま肘が離れないように上げていきます。肘をあごより上に持ち上げられない人は要チェックです。菱形筋や僧帽筋が硬くなり筋肉が緊張している状態です。

チェック4

目をとじて手の平を合わせると両面で両手が揃わない人

目を閉じて行います。両手を肩の高さで真横に伸ばします。肘を伸ばしたまま両腕を正面に寄せ、身体の正面で手のひらを合わせます。ピッタリ合わなかった人は要チェックです。

チェック5

背中側でひじを伸ばして手を組めない人

体の後ろで両腕を組みます。

上体が前後に傾かないように注意しながら、組んだ手を体から離して、肘を伸ばします。肘が伸ばせない、腕が辛い、上体が前後に傾く、あごが上がる人は要チェックです。

60度以上引き上げることができるのが理想です。

チェック6

背中で両手を組めない人

背中側で、片方の腕は上から、もう片方は下から腕を回し、背中の真ん中で指先をタッチします。さらに左右を入れ替えて同じ動作を行います。利き手を上にするか下にするかでも難易度が変りますが、両腕をタッチできない人は要チェックです。

チェック7

肩を押さえ、腕を上げることができない人

片手で反対側の肩甲骨の出っ張りを押さえます。腕をまっすぐに伸ばした状態で、体の真横の位置を保ったまま手の平を上に向けるようにして120度まで引き上げます。

上がる角度が90度以下なら要チェックです。

チェック8

腰をそらさずに肩を壁につけることができない人。

背中を壁に向けて立ち、後頭部・肩・お尻・かかとを壁につけます。腰のアーチに手を差し込んだときに圧がかかればOKです。肩をつけると腰が反って、壁と背中の間に大きな隙間ができていたら要チェックです。

チェック9

仰向けになったときに腰の下の隙間が大きい人

仰向けになって脚を少し開き、肩や腰の力を抜きリラックスします。

腰と床の間に、手の平の厚みより大きな隙間があいた人は要チェックです。

逆に、まったく隙間のない人も要チェック!!

チェック10

仰向けになった時に、腕をまっすぐに伸ばせない人

仰向けになって脚を少し開いたら、手の平を上にして、腕を頭の方向にまっすぐに伸ばします。あごが上がる、肘を伸ばすのが辛い、肩周りに違和感がある人は危険信号がともっていますよ!!

肩甲骨周りの筋肉を柔軟にして可動域をあげるセルフトレーニング

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他の部分のパフォーマンスもチェックしてみましょう!!

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