ウォーミングアップ運動

このページでは、全てのセルフトレーニングを開始する前にやってもらいたRENE式の準備運動をご紹介しております。

寝たままできる準備運動4つと、痩せるための筋トレを行う前にする準備運動を紹介しております。

運動のモデルをお願いしたのは、バンコクリンパマッサージ&理学整体スパRENEでダイエットサポートを行った「体重100㎏超えダイエッターMARIちゃん」です。

MARIちゃんが編集した動画もありますので、是非参考にしてください。

息をするだけで痩せる腹式呼吸

深い呼吸をおこなうことで、全身の血流がよくなり腸の活動が活性化しますよ〰

お腹周りのお肉をやっつけるには、先ず「腸」から元気にしていく必要があります。寝たまま、布団の中でできる腹式呼吸です。

① 鼻から5秒かけて、ゆっくりと息を吸って下さいこの時お腹に空気を入れて膨らませるよなイメージで!

② 今度は10秒かけて、ゆっくりと口から息を吐いてください。お腹の皮が背中にひっつくようなイメージで息をしっかりと吐ききってください。横隔膜がしっかりと動いていることを確認するために、両手は肋骨の一番下の骨付近に置いてください。

この腹式呼吸を10回行います。呼吸を意識的に整えることで自律神経が整っていきます。

自律神経を整えることは、抗ストレスホルモンである副腎皮質ホルモンの分泌を抑えるのに効果があります。ストレスにより副腎皮質ホルモンが多量に分泌されると脂肪を貯めやすくなります。また、血流がよくなるため、ダイエットに必要な酸素が全身に運ばれます。

腸をあるべきところに戻す時が来たぞストレッチ!

① 背中(腸がある部分)に、タオルやストレッチ器具等を置いて、その上に寝転びます。5秒で鼻から息を吸い、手をばんざいして伸ばしながら、10秒かけて口から息を吐きます。

② 万歳した姿勢のまま30秒間、普通に呼吸をしながら身体が伸びるのを感じてください。腹式呼吸が上手くできない人は、腕を伸ばすときに長〰く息を吐く事を意識してもらうだけでも大丈夫です。

「腸をあるべきところに戻す時が来たぞ!!」と心の中で唱えながら行って下さいね。下がった内臓の位置が、本来あるべき位置に戻りますので、それぞれの臓器が活性化されます。

また、腹部のリンパはとても深い場所を流れているので、お腹を伸ばすことで、腹部の深層リンパの流れが良くなります。

にゃんにゃん背筋伸ばしポーズ(ヨガのコブラのポーズ)

これはヨガの「コブラ」のポーズになります。

① 最初にうつ伏せになって足を肩幅に広げましょう。

② 脇を閉めて手を胸の横につきます。

③ 息を吸いながら胸を持ち上げましょう!!この時、首を後ろにそらすと、首の筋肉もストレッチできますよ!

このポーズは、背骨と周辺の筋肉、お尻、肺、肩、胸など広範囲の筋肉を効率よく伸ばすことができ、消化器官を刺激してくれます。

代謝をコントロールすることができるので、脂肪燃焼が期待できます。

カエル脚で骨盤ゆるゆる運動

骨盤庭筋群とは、骨盤の周りにある筋肉のことですが、この筋肉群が硬くなり縮んでしまうと、腸などの内臓を下へ下へと引っ張るため、下腹ポッコリ〰の体形ができあがってしまいます。

この運動は、骨盤庭筋群の筋肉をゆるめる運動になります。

① 仰向けに寝てから、脚をカエル脚にした後、両足の裏をくっつけてください。これで基本のポーズは完成です。

② その後、骨盤を左右に動かすだけなのですが、往復30回を3セット行ってください。

この骨盤庭筋群が硬いままだと、女性は高齢になると尿漏れや頻尿などに悩まされることになりますよ。

とても簡単な運動なので、お布団の中でもできますよ〰

あなたの体の可動域や柔軟性は大丈夫ですか?チェックしてみましょう!!

さっそくセルフトレーニングを開始しましょう!!(一部準備中)

準備中(もう暫くお待ちください)

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ヘルスケア(予防医学)情報サイト「ヘルスケアライフRENE Thailand」で健康情報を発信!

バンコク リンパマッサージ&理学整体RENEスパが主催する予防医学のヘルスケア情報サイト「ヘルスケアライフ RENE Thailand」です。

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